2012-09-01から1ヶ月間の記事一覧

ubuntu 12.04 で lxc を使ってみた(natモード)

lxc は 12.04でびっくりするほど導入しやすくなってます、 今回はnatモードで動作するコンテナを作ってみました。 lxc インストール $ sudo apt-get install lxc ゲスト(コンテナ) インストール 以下形式です sudo lxc-create -n -t $ sudo lxc-create -n lx…

turnkey linuxをlxcで利用する

lxcでturnkey linuxを利用する方法が載ってました、 turnkey linuxのisoファイルをスクリプトでlxcコンテナに変換するみたいですね。http://www.turnkeylinux.org/forum/general/20111016/script-create-turnkeylinux-lxc-containerslxcなら最新カーネルでも…

proxmox VE について その2

proxmox VE について引き続き調査してみました。 OpenVZのテンプレートの利用方法 proxmox VEではアプライアンス(アプリ組み込み済みOS)として turnkey linux テンプレートが利用できます。このテンプレート、管理者パスワードがすごく判りずらいのですが 初…

kvmからlxcに移行

自鯖の仮想マシンをkvmからlxcに移行しました。いいですねこれ。LXCではホストOSでゲスト側含めてすべてのプロセスを実行するため ゲスト側でもオーバーヘッドがほとんどありませんし、さらにKVMと比較してメモリやHDDの割り当ても気楽です。空きメモリは全…

総評

10分でインストール完了する仮想化アプライアンスです。 仮想化の面倒な多くの部分を簡単にしてくれます。 Web画面上で設定済みのサーバーがダウンロードから配備できるため、 サーバーの設定も不要になるんじゃないかと期待させてくれますが、 実際には直接…

OpenVZについて

設定済みのサーバーが"テンプレート"として配布されている OSとしてはdebian 4,5,6/ubuntu 10.04/Centos5.5/fedora などが選べる アプライアンスとして turnkey linuxの幾つかのパッケージが選択可能 そのOpenVZのテンプレートには難あり Ubuntu10.04とdebia…

本体について

debian 6 がベース kernel は 2.6.32 raid構築はWeb画面からできない 手動で構築しマウントした後にWeb画面から登録できた ストレージはディレクトリ単位で追加できる 格納する物もImage,ISO,template,container,backupから選べる LVMグループも追加できるが…

紹介ページ

最近 Proxmox VE というソフトを試してます。 http://pve.proxmox.com/wiki/Main_Page http://svpf.ws/fujish_blog/2010/02/proxmox-ve.html紹介ページを見るととても魅力的なソフトです 特徴は、 ●OpenVZとKVMを搭載し、両VMを同時に管理・稼動させることが…